2019年2月21日
	こころとからだの健康教室2月例会 今回は 「食事を美味しく食べるために」 　作業療法士の　大下岳洋氏を　お願いしての 健康教室です。

	ごはんを「食べる」ときに気をつけたい５つのこと ごはんを「作る」ときに気をつけたい５つのこと は、当たり前のこととしての「ごはん」が　いかに大切か、 毎日のことだからこそ、焦点を当てていく必要があることを 教えていただきました。

	ベジタブルクイズも　楽しく学べました。

	はかりを　見ずに ３５０ｇは　どのくらい量なのか、 ３つのグループに分かれてやってみました。

	葉物などは　軽いし、 かぼちゃとかは　重いよね？ 等と　お話も楽しそう♪

	両手にのるくらいの量が　だいたい３５０ｇだそうです。

	それから、 美味しく食べるための　運動も４つ　教えていただきました。 大下先生のおっしゃるには 最終的には　ごはんを美味しく食べるためには ごはんに集中すること　だそうです。 　視覚・嗅覚・味覚・聴覚・触覚　 をフル活用すること。 さあ、今日も 美味しく食事をいただきましょう。 今年度の健康教室は今日が最終となります。 次回は　５月に予定しています。

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