よりましょ便り

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2005年3月3日

公開ボランティア講座
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 3月3日(木)午後2時・6時の2回
「認知症(痴呆症)老人が地域の中で暮らしていくには・・・」
と題して公開ボランティア講座を行いました。
 講師には生活介護主任研究員 松林誠志先生(作業療法士)をお迎えし、約100名の地域の皆様にご参加いただきました。

公開ボランティア講座 2
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〜市民タイムス 3/5記事より〜
 
 病院や老人ホームで勤務経験のある松林さんのお話には、
様々なお年寄りが登場。言動をユーモラスに紹介しながら
認知症の特徴や介護の注意点を挙げた。
「お年よりは情緒の交流を求めている」と指摘し、
たとえば入浴を拒む人に対し
「座って世間話をして場面を変えるとうまくいくこともある」
と説明した。
 介護の注意点では、環境や生活を返す、お年寄りに「役割」を作り、体調の不調を見逃さないで、とアドバイスした。
 介護で「閉じこもり」がちになる家族へのケアも必要として、地域への理解と協力も求めた。


 松林先生、そしてご参加くださった皆さん、
本当にありがとうございました。

生活介護研究所 HP
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http://www.skk.gr.jp/




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