よりましょ便り

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2013年1月23日

健康教室1月例会
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こころとからだの健康教室1月例会は
「大学で講義をうけましょう & 学食食べましょう」
です。
本日、松本市新村の 松本大学に伺いました。

「東日本大震災に学ぶ」
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5号棟の523教室で いよいよ 健康教室の始まりです。

いつもの小さなフリースペースと違って広々した教室にどきどき♡
「松本大学の教室はすべてバリアフリーで、段差がありません」とのこと。
そういえば、たいがい教壇ありますよね。


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総合経営学部 観光ホスピタリティ学科の 尻無浜博幸先生と

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同学科の 3年生:遠藤舞香さんから 講義を受けました。

遠藤さんは石巻:大街道小学校区での現在の学習支援の関わりや
その地区の方たちとの出会いの中で 自分の方が学び、
成長できた、と 。
夏、子供たちが8時間バスに揺られ、
こちらに サマーキャンプに訪れた時のお話など
してくださいました。

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震災直後と現在の継続的なかかわりの中での貴重なお話しを
聴くことができました。
沢山のスライドで説明していただきました。
学習支援のこの写真、いいなあ、と思って・・・。

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尻無浜先生からは「松本大学東日本大震災災害支援プロジェクト」に
ついてのお話もしていただき、始めから単発ではない支援、
それから 定点支援・継続支援の意義と現在までのお話を
聴くことができました。

いつもの健康教室のように 1時間ほどお話を聴き、
そのあと質問や意見交換をしました。
東日本大震災から私たちのできること、学んだことが出され、
今後私たちのそれぞれの地域の中で何をしていけばよいのか、
私たちはそれまでにどうかかわるか、など 話が膨らみました。


学食へ。
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学食は 2か所あるそうですが、今日は 松商短期大学の中にある学食に連れて行っていただきました。
「外に出なくても他の棟に行くことができるのね」とKさん。
メニュー表に「なにたべようかな?」

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せっかく来たから「短大丼」
参加された方の中で一番多く 注文されたように思います。

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サラダを自分自分で採ったり

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学生さんと一緒に並んで注文したり。

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お好きな席で、おいしく、楽しくいただきました。


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ガラス張りの 学食は ながめもよさそう。
(きょうは少し曇りで残念でした。)
「いつでもどうぞ」と 言っていただきました。

「珍しい経験ができた」とMさん。喜んでいただけました。

今回の健康教室の参加者は17歳〜77歳までと幅広く、
でも、同じ教室で同じ講義を聴くことができ、学食を食べ、
楽しい時間でした。







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