2014年10月30日
	こころとからだの健康教室10月例会＆作って食べる会合同プログラム 今日は合同プログラムです。 東日本大震災以降のことを考え、東北のおいしい魚介をいただこう、と いうプログラム…。 21名が参加してくださいました。

	まずは、松本大学の尻無浜博幸教授にミニ講座をお願いしました。 「東日本大震災以降を生きる」というテーマで お話を聴きました。 2013年1月には　松本大学にお邪魔して、学生さんのお話と先生のお話を聴きました。その後、社会はどう動いたか、どう取り組んでいるか、を　今回お聴きすることができました。

	レジメはこれです。

	新宅に教育実習中の学生さんたちも参加しました。　 尻無浜先生の話の中で、松本大学の支援活動の特徴として、 石巻市の大街道小学校を中心とした支援活動と定点支援だそうです。今も継続して、カウンセリングと学習支援を行なっていることなど お聴きしました。 私たちには何ができるか？　 いま、一番必要なことは 「情報の共有」だとのこと。 短い時間の講座でしたが、良い時間を過ごせました。 本日のように「食べること」も 「知る」ことの一つだと思います。 ありがとうございました。

	宮城県石巻・女川から届いたさんまです。 おさしみ・炭火焼き・つみれ汁　にする予定です。

	外では　炭を熾しています。

	こちらは、ツミレを用意しています。

	お刺身の用意！！

	こちらのほたて！！立派でしょ？

	うわっ！開きました♡

	お刺身もできてきました。

	今日のランチは豊かです。 食べることで支援しましょう！と　皆さんで作って美味しくいただきました。

	お宅から持ち寄られたお漬物や、果物も彩りを添えます。 さあ、できたところから召し上がってください。

	おいしい！！

	こちらも姉妹で「おいしい！！」と絶賛。 食欲の秋、学びの秋を満喫しました。

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