よりましょ便り

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2012年11月29日

こころとからだの健康教室11月例会

今日は　外出プログラムです。
11月のよりましょのテーマは　
「山形村に行きましょう」
総勢15名で　でかけました。

まずは、蕎麦の学習から。
蕎麦は縄文時代から　存在する食べ物で、
今のような蕎麦になったのは　鎌倉時代に中国からわたってきた
碾き臼の功績です。

　


	山形村　唐沢そば「水車」で勉強かねて　おいしいおそばをいただきました。そばの効能の説明もなされました。


	そのあとは、清水寺へ。これがまた、ずいぶん歩きます。


	石造りの仁王像や、百態観音、慈眼山清水寺・・・。歴史の深さと美しさに魅了されました。


	正午をまわっていましたが、境内の土は　霜柱☆ りんとした寒さでしたが　なぜか心地よくて。


	展望台から　松本平が　一望できました。が、ちょっと残念なことに　展望台のところに着いているかざり（まるい柱？）が　ところどころ、故意にはずされているのです！！「こんなことするのは悲しいね」と　おっしゃる声も。


	それでも、きれいな景色でした。 12月のこころとからだの健康教室は　お休みです。年間計画と異なり、1月23日に予定しています。